鯛の船釣り 130525釣果

出船は7時半

鯛の潮は12時くらいからということで、

前半戦はキス釣り(別記事あり)
堂浦の潮見
月齢 15.1

満潮 06:24 140cm
干潮 13:29  4cm
満潮 20:36 140cm
天候 晴れ 南東の風 5m
波 50cmから(白波あり)

ポイント移動の折には波しぶきが船上にかぶる程度。

11時過ぎにキス釣りを切り上げ、

ポイント移動。

 

風が出てきており、移動中、波しぶきをかぶる。

対策が必要。

 

鯛の様子は、

ぜんぜんつれておらず、

昨日まで当たりもなく、

餌もそのままあがってくるという状況。

 

船長は、鯛よりガシラを薦めるが、

全員鯛をやってみようということで、

鯛のポイントへ。

 

この時期は、

バチ抜けの時期でもあり、

餌に青イソメの大をチョンがけして使う。

 

幹糸3号、ハリス2.5号 ハリスの長さ1.2mが標準。

市販の仕掛けあり、私は手作りのものを使用。

 

水深が70m以上あり、潮が速いので40号錘では90mくらい糸が出る。

右舷では50号に変更し、釣る。

 

昨日は、餌を触りもしなかったということだったけど、

この日はあたりが出る。

 

70mから50mくらいまで駆け上がるあたりで、

うまく底取りをしながら仕掛けを安定させると

あたりが出る。
しかし、針まで口が届かない状態が続く。
釣友の竿にあたり、

竿が水面に食い込むようなあたりが出て、

巻き始めたが、バラシ。

 

2.5号のハリスが切れている。
残念。

 

各人、あたりがあるのに針にかからず、

欲求不満。

 

あたりが遠のき始め、

場所を変えるが無念の坊主。

 

私が15cmほどのチャリコをあげたのみ。
これは鯛といえないなぁ。

 

6月になると鳴門の船は耳イカを餌に

鯛釣りを始める。
耳イカを模したサビキもあるので、

こんどはそれを使ってみたい。

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