出船は7時半
鯛の潮は12時くらいからということで、
前半戦はキス釣り(別記事あり)
堂浦の潮見
月齢 15.1
満潮 06:24 140cm
干潮 13:29 4cm
満潮 20:36 140cm
天候 晴れ 南東の風 5m
波 50cmから(白波あり)
ポイント移動の折には波しぶきが船上にかぶる程度。
11時過ぎにキス釣りを切り上げ、
ポイント移動。
風が出てきており、移動中、波しぶきをかぶる。
対策が必要。
鯛の様子は、
ぜんぜんつれておらず、
昨日まで当たりもなく、
餌もそのままあがってくるという状況。
船長は、鯛よりガシラを薦めるが、
全員鯛をやってみようということで、
鯛のポイントへ。
この時期は、
バチ抜けの時期でもあり、
餌に青イソメの大をチョンがけして使う。
幹糸3号、ハリス2.5号 ハリスの長さ1.2mが標準。
市販の仕掛けあり、私は手作りのものを使用。
水深が70m以上あり、潮が速いので40号錘では90mくらい糸が出る。
右舷では50号に変更し、釣る。
昨日は、餌を触りもしなかったということだったけど、
この日はあたりが出る。
70mから50mくらいまで駆け上がるあたりで、
うまく底取りをしながら仕掛けを安定させると
あたりが出る。
しかし、針まで口が届かない状態が続く。
釣友の竿にあたり、
竿が水面に食い込むようなあたりが出て、
巻き始めたが、バラシ。
2.5号のハリスが切れている。
残念。
各人、あたりがあるのに針にかからず、
欲求不満。
あたりが遠のき始め、
場所を変えるが無念の坊主。
私が15cmほどのチャリコをあげたのみ。
これは鯛といえないなぁ。
6月になると鳴門の船は耳イカを餌に
鯛釣りを始める。
耳イカを模したサビキもあるので、
こんどはそれを使ってみたい。