2018 竿納め 海上釣掘

恒例の年末の海上釣掘での釣大会。

年末のこの時期は冬型の気圧配置になることが多く、今回も強風。

他の釣場や釣り船ならば、釣を見合わせるような天気の中での釣り。

先輩達に背中で風を受ける場所は譲って、私は正面から風を受ける位置に入りました。

7時集合、7時半釣開始、13時釣終了。

放流は鯛2回、シマアジ、カンパチ、メジロ各1回ずつの放流。

枡の中に上層はイワシ、下層はアジがたくさん入っており、エサ取りに悩まされる状況。

海上釣掘ファンの記事やDVDにあるように、いろいろ工夫をして釣りをしました。

水温が低く食いが渋いので最初はハリスを長くし、錘を軽くしていましたが
エサ取りがたくさんいる状態で、仕掛けが棚に届くまでに餌を取られてしまうような状況。

そのため、錘を重たくし、ハリスを矢引きまで短くし、針は小さくした状態で試行錯誤。

月日 20181228
場所  兵庫県南あわじ市じゃのひれ
天気 曇り 南西の風8m
潮見 181228fukura中潮。
タックル  竿:ダイワ 瀬戸内メバルSP 300IL
リール:シマノ BB-X デスピナ2500DHG
道糸:PE2号
仕掛け:ハリス2号 針:グレ針エサ:ミック、イワシ団子(黄)
自作:ササミ、ブラックタイガー(染色:黄、ニンニクすり込み)
釣果  

turiborichoka

私:鯛4尾 シマアジ1尾
枡全体9人:鯛20尾、シマアジ2尾、カンパチ2尾
お土産にヒラメ一人1尾ずつ

コメントは受け付けていません。