10月のハマチの呑ませ釣りに1年ぶりくらいに出かけた知人が、そろそろハマチも成長してメジロクラスになっているだろうから、出かけたいというのでまたしても平日釣行を企画。
あいにく天気予報では小雨で昼から風が出るという予報。
それでも、出船できるならということで出かけた。
月日 | 20171130 |
場所 | 兵庫県南あわじ市阿那賀漁港 |
天気 | 小雨のち曇り |
潮見 | のぼりの潮3日目 中潮2日目 このタイドグラフは阿那賀浦のもの、釣り場の潮はこれより大体 2時間ほど遅れるという。 |
タックル | 竿:【ダイワ】極鋭ギア MH-270 AGS ダイワ 極鋭ライトヒラメ MH-235 リール:ダイワ ミリオネア ICV 200 ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 300J 仕掛け:市販呑ませ仕掛け、鯛サビキ |
釣果 | 真鯛25cm~30cm6尾 マアジ25cm~30cm7尾、 |
備考 | 6時半の出船で、港内には小鯵がいないので、港の外で小鯵を確保。 防波堤からエギを投げる人4,5人。良型のアオリイカが数枚あがるのを見て、エギを投げたくなる。 青物の潮は残り少ない様子。なんとか餌となる小鯵を確保したものの、ポイントにつくと周りの船ではパラパラとしかつれていない様子。阿那賀沖では込み潮で、流れが一定でないと青物は難しいが、そろそろ潮が緩み始めていた。青物らしき当たりは私と、もう一人にあるものの竿を一気に引き込んだ後、針掛かりせず仕掛けだけ回収。 本来なら、これで鯛狙いに変更するところであるが、海峡の東側で青物に挑戦することを選択。
あきらめ、鯛狙いに変更することを決定するも、海峡の西側は風の影響をもろ受け、潮の向きと風向きが反対で白波が立ち、非常に釣れづらい状況。2日前の寒波で水温も急に下がったようで、魚探に鯛らしき影はたくさん映るものの殆ど口を使わない状況。 それでも、何とかサビキ釣りで鯛を数尾は確保するものの風が強くなりうねりが大きくなってきたので竿を置く。 帰りに船長から畑の大根を分けてもらい、お土産とする。 |