今年、営業を再開した遊魚船がアオリイカ釣りをするものの、釣場となる家島諸島近辺の釣果が思わしくない上、水温も下がり気味。
本来なら12月初旬までアオリイカ釣りに出かけるが、今シーズンはそろそろ終わりかもということで、この休日に出かけてみようと予定していましたが、風が強く出船は見合わせるという連絡がありイカ釣りは断念。
友人と相談し、近場のタチウオ釣りの船に乗ってきました。
天候としては曇りで、昼前から風が強くなり、帰港することになるかもという前提で出船しました。
場所 | 兵庫県神戸市垂水沖 |
天気 | 曇り、弱風~強風 |
潮見 | 下りの中潮初日 風があるため、潮と風の向きが逆となり、風が強くなると釣りにならないだろうと予測。前半戦でいかに拾うかの勝負
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タックル | 竿:【ダイワ】極鋭ギア MH-270 AGS ダイワ 極鋭ライトヒラメ MH-235 リール:ダイワ ミリオネア ICV 200 ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 300J 仕掛け:タチウオテンヤ50号 シングルフック リーダー ナイロン10号 |
釣果 | タチウオ 指3本から4本半 10尾同行者 12尾
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備考 | この遊漁船は、餌付、氷付きなので手軽である。 潮の流れが速い場所であるので、集魚のためのケミ蛍は使用しない。 最近の傾向で、リーダーはナイロン糸10号程度を一尋とる。釣り方としてはシーズンも後半に入ると、ノーマルなタダ巻きでは中々食い込みが悪くなっている。その日のパターンを見つけるまではシャクリ、ステイ、早巻き、遅まきなど試すことが必要。 ⇒ タチウオ釣り 道具 この日は、予想通り風が吹き、非常に当たりが見極め難い状況。後半は風が強くなり潮の流れとぶつかって白波が立つくらいのうねりが出て非常に釣りづらかった。 同行者のうち一人が秋刀魚、タチウオの尻尾部分などを使い良型をゲットしていた。 |