前回の平日釣行から2潮経過。
ハマチが、メジロサイズ、ブリサイズになっているとの情報。
大陸寒波が襲来し、天候が気になっていましたが、風は出ないと言う予想で何とか出船の目安がつき、釣行。
餌の小鯵が港内にはいないので、湾内を巡回し確保。
若干、地合を逃した感があるものの、お土産はゲットし、パラパラと釣れはじめたと言う鯛も狙う。
私は、先日のイカ釣りでアオリイカにめぐり合うことができなかったので、何とかアオリイカの姿を見たいと、胴付でチャレンジ。
待望の、今年初アオリイカをゲット。
月日 | 20171118 |
場所 | 兵庫県南あわじ市阿那賀漁港 |
天気 | 小雨 |
潮見 | ![]() このタイドグラフは阿那賀浦のもの、釣り場の潮はこれより大体 2時間ほど遅れるという。 |
タックル | 竿:【ダイワ】極鋭ギア MH-270 AGS ダイワ 極鋭ライトヒラメ MH-235 リール:ダイワ ミリオネア ICV 200 ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 300J 仕掛け:市販呑ませ仕掛け、鯛サビキ 竿:ダイワ エメラルダス MX(インターラインモデル) 86M・E リール:シマノ カルカッタコンクエスト DC (200DC)(右ハンドル) PE:ダイワ(Daiwa) ソルティガ 12ブレイド 200m 0.8号/16lb 0… 錘:30号 リーダー:3号 一尋 エギ:3.5号 |
釣果 | ![]() メジロ70~80cm5尾 真鯛25cm~50cm15尾 マアジ25cm~30cm15尾、アオリイカ1杯、スミイカ1杯、ホウボウ1尾 ら5本12尾 |
備考 | 6時半の出船では、餌を確保するために時間を消費するため、地合の最後にしか間に合わないが、お土産確保にはよい。潮が緩むととたんに食いがおちる。しかし、さすがにメジロサイズになると、力が強く糸も出て行くため、取り込みには多少の時間が必要となる。 鯛は、潮加減で、底からかなり広く浮いているのでタイラバでは探る範囲が広くなり、サビキ釣りが有利。これから12月にかけては鯛も期待できそうである。 アオリイカは、今年は青物やタチウオ、サワラに捕食されたためか、数が少ないそうである。 |