今年は、青物の釣果が絶好調。
2ヶ月前にはまだ、30cm程度のツバスが、イワシの群れにつき、イワシサビキで大漁が続いた。
その後、台風来訪が続き、ベイトが避難するについて群れが散ったという情報であったが、阪神間では釣果が戻り、サイズもメジロクラスもあがり始めたとのこと。
鳴門海峡でも群れが戻り、潮にのって、鯵などの小魚を求めて、タチウオ、サワラなどのフィッシュイーターと共にハマチクラスが釣れているとのこと。
天候が土、日は思わしくない日が続いたため、平日釣行を敢行。
月日 | 20171026 |
場所 | 兵庫県南あわじ市阿那賀漁港 |
天気 | 晴れ 日風小 |
潮見 | 小潮の初日。 このタイドグラフは阿那賀浦のもの、釣り場の潮はこれより大体 2時間ほど遅れるという。 |
タックル | 竿:【ダイワ】極鋭ギア MH-270 AGS ダイワ 極鋭ライトヒラメ MH-235 リール:ダイワ ミリオネア ICV 200 ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 300J 仕掛け:市販呑ませ仕掛け |
釣果 | ハマチ40cm~60cm45尾、 タチウオ 指3本から5本12尾 |
備考 | 出船前に、港内で呑ませ釣りの餌とする小鯵を釣る。幸いにして、餌に最適な通称アオ鯵(マルアジの幼魚)が多数釣れる。これが釣れなくては釣りにならない。 釣り開始後、入れ食い状態。これ以上釣っても後の処分に困るので、お土産としてタチウオ釣を少々行う。 定刻よりも早目の陸上がり 途中、潮が緩んでいる間、アオリイカが鯵を食いに来る。 |