鳴門海峡はある筋の情報によるとイワシサビキ絶好調。
タイラバメインで出港予定であるもののイワシサビキも忍ばせて釣行。
潮は中潮から小潮に入ったところ、少し天候は不安定というものの雨の予報はなく、曇りのち晴れで無風とのこと。
海上で無風ということは、日焼け対策はもちろんなのだが水分をしっかりと取り、熱中症対策を万全ということでスポーツドリンク、お茶など冷凍したものと合わせて2リットルを用意。
日焼け止めは、クリームのものを塗って出発したが、汗が出るのでぬぐうと落ちる。だから上塗り用のスプレータイプが重宝する。
タイラバは今回もヘッドの着色、スカート、ネクタイは自作で臨む。
月日 | 20170729 |
場所 | 兵庫県南あわじ市阿那賀漁港 |
天気 | 曇りのち晴れ |
潮見 | ![]() このタイドグラフは阿那賀浦のもの、釣り場の潮はこれより大体 2時間ほど遅れるという。 |
タックル | 竿:シマノ 炎月プレミアム B69MLS (ベイト) /船竿 リール:シマノ カルカッタコンクエスト DC (200DC)(右ハンドル) PE:PEライン EXXA0.3号 ![]() タイラバ:タングステンヘッド タイラバ60g 80g ネクタイ:各種 |
釣果 | ![]() アコウ45cm ガシラ20cm~28cm ワニゴチ50cm~80cm |
備考 | 最初は潮止まりに向っていたので、アコウのいるであろう磯場を攻める。同行者に45cmの良サイズのアコウが釣れる。船中、アコウらしきあたり3回あるも取り込めず、鯛50cm、ガシラ28cmの良形ゲット。 潮代わり後2時間ほど、イワシサビキに挑戦。他の船の固まっているところではせず、イワシを探して回る。イワシがつくも当たりでず。船長曰く、イワシがまだ小さい。 潮が一定に流れると予測し、タイラバポイントに移動。水深50m~80m、潮が一定になるまで、錘を調整しながら、ネクタイ赤、オレンジを基調に誘う。底で当たりが出たり、10m巻上げて当たりが出たりと様々。ストレートのネクタイより、カールタイプに軍配。中速、低速巻きに軍配。同行者の参力ゴールドが絶好調。ただ、当たりが小さくばらし多数。 |