鯛の船釣り釣果13.06.22

鯛を釣りたいと、
長いこと悶々としていました。

今年は、のっこみらしいのっこみが無く、
どうなるのかなぁと思っていたら、
ポツポツ釣れ始めたという情報が入ってきました。

時期はずれの台風の来訪があったものの、
雨が上がり、予約した船が出せるということで、
淡路島の阿那賀港から船を足してもらいました。

3日間雨が降り続き、
真水が入って、釣果は思わしくないだろうという予想はつくものの、
船が出るならと釣友達と7時出船。

出港

この時期の鯛は、
サビキか青イソメを使ったエサ釣りです。

潮が緩いときは、青イソメを使ったエサ釣りということで、
鳴門大橋の東側で釣り開始です。

水深は80mから50m。

やはり水潮になっていて、
2枚潮。

少し釣りにくかったですが、
ぱらぱらと当たりがでて、小鯛(15cmから25cm)、
中鯛(25cmから50cm)があがります。

何故か外道はキス。
それも結構型のいいのが釣れました。

潮が変わり、
流れが速い間はサビキ釣りです。

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ただ、釣り方が難しい。
水深110mくらいから40mくらいの駆け上がりの場所で釣るのですが、
仕掛を投入してから、5分もしない間に、仕掛の回収ということになります。

サビキ釣りの場合は、
仕掛をゆっくり巻き上げながら疑似餌を鯛に食わせるのですが
駆け上がるのがあっという間なので、
結構速いスピードで巻くことになります。

この間の当たりを取る難しさ。

結局、サビキでは、
だれも釣果を出すことができず、
再びエサ釣りということになりました。

今度は、潮が変わっているので、
橋の西側、水深は100mありました。

私たちは電動リールを使わないので、
結構厳しいものがあります。

それでも大体同サイズの鯛を追加しました。

時間が来て納竿。

大漁とはなりませんでしたが、
久しぶりの鯛釣り。

楽しめました。

釣果0622

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