キスの船釣り 仕掛け作り(総集編)

キスの船釣り用の仕掛け作りについてご紹介しました。

基本は2本針ということで

ご紹介しましたが、

数を釣るということになると、

一度仕掛けを入れた後、キスが餌に食いつく確立が高くなるのは、

餌の数が多い方だといえるでしょう。

 

 

2本針だと、あたりが待てるのは2回、

3本針だと3回、4本針だと4回ということ。

 

仕掛けを巻き上げ、餌を付け替え、再度仕掛けを投入する。

 

この間に、1尾でも釣り上げることができれば、

釣果に差が出ます。

 

2本針でダブルで釣り上げる可能性と、

3本針、4本針でダブルが取れる可能性はやはり違うでしょう。

 

そういう意味でも、

慣れてくれば針の数が多い仕掛けを使うほうがいいかもしれません。

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これは、自作の3本針、

針は狐針の仕掛けです。

一番下の仕掛けにはしもりをつけて少し浮くようにしてあります。

 

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これは、4本針の仕掛け、

針は流線の7号です。

これで、全長は1mほどです。

 

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替え針です。

 

仕掛けはには、ハリス止めで固定しますので、

フグなどの餌取りが出てきたとき、

ハリスが切れてもハリスだけ交換できます。

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