20171026ハマチ呑ませ釣り

今年は、青物の釣果が絶好調。

2ヶ月前にはまだ、30cm程度のツバスが、イワシの群れにつき、イワシサビキで大漁が続いた。

その後、台風来訪が続き、ベイトが避難するについて群れが散ったという情報であったが、阪神間では釣果が戻り、サイズもメジロクラスもあがり始めたとのこと。

鳴門海峡でも群れが戻り、潮にのって、鯵などの小魚を求めて、タチウオ、サワラなどのフィッシュイーターと共にハマチクラスが釣れているとのこと。

天候が土、日は思わしくない日が続いたため、平日釣行を敢行。

 

月日 20171026
場所  兵庫県南あわじ市阿那賀漁港
天気 晴れ 日風小
潮見 20171026anaga小潮の初日。
このタイドグラフは阿那賀浦のもの、釣り場の潮はこれより大体 2時間ほど遅れるという。
タックル  竿:【ダイワ】極鋭ギア MH-270 AGS
ダイワ 極鋭ライトヒラメ MH-235
リール:ダイワ ミリオネア ICV 200
ダイワ(Daiwa) レオブリッツ 300J
仕掛け:市販呑ませ仕掛け
釣果 20171026ハマチ40cm~60cm45尾、
タチウオ 指3本から5本12尾
備考 出船前に、港内で呑ませ釣りの餌とする小鯵を釣る。幸いにして、餌に最適な通称アオ鯵(マルアジの幼魚)が多数釣れる。これが釣れなくては釣りにならない。
釣り開始後、入れ食い状態。これ以上釣っても後の処分に困るので、お土産としてタチウオ釣を少々行う。
定刻よりも早目の陸上がり
途中、潮が緩んでいる間、アオリイカが鯵を食いに来る。

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