鯛ラバ 鯛サビキ2018 0714

2018年は水温がなかなか上がってこない日が続いています。しかも先日の大雨で随分と海中の状況も変わってきたようです。

大雨の降る前は明石側も鳴門側も鯛の食いが非常に好調で、鯛サビキ、タイラバとも釣果が望めるという情報が入っていました。

関西では大雨の翌日6/9から遊漁船は出港していましたが、情報によるとかなりの水が入り、二枚潮どころか状況によっては3枚潮、4枚潮になっている場所もあるということでした。

流木などの漂流物も多く、にごりもひどく、場所によっては釣りにならないということでした。

新月の潮変わりを向え、少し上向いているという情報を元に7/14に出かけて見ました。

昨年のこの時期は、タイラバでも結構当たりがあり、アコウも顔を出していましたが、、、、



月日 20180714
場所  兵庫県南あわじ市阿那賀漁港
天気 快晴 酷暑注意報
潮見 大潮の3日目。

20180714

 

 

 

 

 
このタイドグラフは阿那賀浦のもの、釣り場の潮はこれより大体 2時間ほど遅れるという。

タックル  竿:シマノ 炎月プレミアム B69MLS (ベイト) /船竿
リール:シマノ カルカッタコンクエスト DC (200DC)(右ハンドル)
PE:PEライン EXXA0.3号
タイラバ:タングステンヘッド タイラバ80g 100g ネクタイ:各種
釣果 20180714-2鯛20cm~50cm、
ガシラ20cm~28cm
ホウボウ50cm
マアジ20cm~30cm
備考 数日前までは、ミミイカが流れていたらしくミミイカサビキで爆釣下との情報あり。一応その時間までは釣行予定。前日の釣行者は青虫を持参し、それにマアジが食い40尾釣れたと言う情報もあり。
午前中は、タイラバで鯛狙い。
大雨の影響で浮遊物も多く、潮と風に加え水が入りの2枚潮、3枚潮。
大潮のため潮が速く、場所を選びながらの釣り。

タイラバで、船中パラパラと当たりがあり鯛が釣れるもののサイズは小さめ。
私には当りは頻発するも針掛かりせず、悩まされる。
鯛が小さいのか、食いが浅いのか、仕掛けの状態が悪いのか
巻きスピードが合わないのか、、、、

いろいろ試行錯誤するも正解がでず、次回への課題。

潮代わり後、サビキ仕掛けに代え、鯛を狙うもミミイカがもう既に流れていなくなったのか、タイの姿は見れず。サビキをあきらめタイラバで攻める釣友に結果が出ていた。

サビキに、良型のマアジ(黄アジ)がぽつぽつとあたり、お土産確保。

昨年のこの時期はイワシサビキが好調であったが、今年はまだの様子。
情報に注意。

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