鯛ラバ 仕掛け

鯛ラバというのは、錘にハリを付け、その針の周りにシリコンのネクタイと呼ばれるものとか、スカートとか呼ばれるものを巻き、餌に見間違えさせて釣ります。

錘は他の船釣とは異なり、○号と言わず、グラム表示されます。軽いもので40gくらいからで、重たくても100g、潮の流れの速い明石や鳴門では80gくらいが標準とされます。

ダイワ 紅牙ベイラバー フリー 80g

80gというと20号と25号の間くらいでしょう。これで、底を取るので錘は鉛でなく、比重の重たいタングステン製のものが売り出されています。PEラインも06号~08号が標準となります。

もちろん、それでなくてはならないというものではありません。

3種類くらい重さの違うものを持っていかれることをおすすめします。

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