11月になって最も釣りに適したシーズンとなっています。
つれる魚種も多く、何を狙うか悩んでしまいますね。
11月3日に鳴戸まで出かけてきました。
最近は、船の予約から釣り物まで釣友任せ。
という状態で、申し訳ないと思いながら、お気楽に行かせてもらってます。
釣友たちは、
平日釣行で、先日は鯛とさわらを釣ったそうです。
船長の話を聞くと、
さわらはもう終盤で、ハマチがメジロサイズになり、
ブリサイズも混じるとか。
私は青物釣りは苦手。
苦手というより、持って帰るのが大変なので、
切り身の半身でよいくらいなのですが、
とりあえず今回はメジロと鯛をメインにすえての釣行となりました。
船長が前日に小あじを釣っておいてくれて
ウタセエビも仕入れてくれていました。
私たちは、押さえの冷凍いわしを買っていきます。
出船後2時間は青物狙い。
マンがよかったのか、
活きアジをつけて入れるとすぐあたります。
小さな船なので、誰か一人にかかると、
仕掛けを上げて待機。
1時間くらいは釣れ続け、
3kgオーバーのメジロが10尾、ハマチサイズが2尾。
もう十分です。
少し早いけど、
鯛に変更しましょうということで、
鯛狙いに。
今年の鯛は成長が遅いようで、
チャリコクラスが多いです。
20cmクラスがどんどんつれます。
良型や美味しい外道(石鯛、カワハギ、ガシラ)が混ざりながら、
2時間ほどで100尾近くまで釣りました。
今日はどうなるんだろうといいながら、
最後はサワラを狙ってみることに。
さわらはあまり機嫌が良くなく、1mオーバーが一尾。
タチウオのドラゴンサイズが一尾。
ごっつい大漁となりました。
港に帰る途中の他の釣り船の船頭さんと交渉。
メジロ1尾をアオリイカ4杯と交換してもらい、
お土産の魚種を増やしました。
クーラーは30リットルのクーラーですが、
重くて持ち上がらないくらい。
こんな大漁の日はなかなかないですね。